アルファードのスライドドアが開かない原因は?対処方法!
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我が家が10年乗り続けていた愛車、アルファード。
ある日突然、アルファードのパワースライドドアが開かなくなってしまいました。
本当に突然、パワースライドドアが開かなくなったので家族みんなパニックです。
その日は私も珍しく連休が取れたので、前々から家族サービスをと思い行き先を色々と考えていました。
子供が3人いるのですが、
「イオンに行きたい!」「遊園地に行きたい!」「動物園に行きたい!」「水族館に行きたい!」「映画を見に行きたい!」「服を買いに行きたい!」
などなど、5人それぞれに色々な意見が出ました。
それぞれの意見を考え、皆が喜ぶ場所!として、私が水族館に行くことに決めました。
朝早くから出かけ、オープンと同時に水族館へ。
一番下の子は初めての水族館だったのですが、イルカショーを見てすごく喜んでいました。
お昼ご飯も水族館の中のレストランで食べて、結構長い時間水族館を満喫して、夕方も近くなり、そろそろ帰ろうかという事になって車に乗り込もうとしたとき、事件が起きてしまいました。
長女が後ろの席に乗る為にドアを開けようとするのですが、取っ手を引いてもパワースライドドアが反応しません。
何度レバーを引いてもビクともしないんです。
私も焦りましたが、冷静を装ってスマホで原因を検索。
すると、アルファードのスライドドアの故障の原因が分かりました。
@パワースライドドアのスイッチがオフになっている
運転席の近くにパワースライドドアのスイッチがあるの知っていますか?何かのはずみでこのスイッチがオフになってしまって、パワースライドドアが切れてしまっていることがあるんです。
これは再度スイッチをオンにすれば開くようになります。
Aスライドドアのワイヤーの劣化、損傷など
ワイヤーを使ってスライドドアを動かしているのですが、これが劣化して伸びていたり切れてしまっていることがあります。
Bモーターの故障
モーターがスライドドアを動かしてくれています。このモーターが故障してしまうと、スライドドアは電動では動かなくなります。
Cその他、スライドドアの部品の劣化
車体とスライドドアの間にあるゴムパッキン。
このゴムパッキンが劣化するとドアと車体の間に挟まってしまって、スライドドアが開かなくなります。
以上4点が、スライドドアが開かなくなってしまう主な原因です。
@に関しては故障ではないので新しい車ならこれが原因の事が多いのではないでしょうか?
A〜Cの原因に関しては、スライドドアが装備されている古い車によくある故障だそうです。
10年を境に故障も増えてくるみたいですね。
残念ながら我が家のアルファードを確認したところ、@が原因ではありませんでした。
ということは、私ではどうにもできないのでディーラーに持っていくことに。
見てもらったところ、運悪くうちのスライドドアの故障はBの「モーターの故障」によるものでした。
そして修理費用を聞いて驚きました。
なんと、10万円もするって言うんです!!
10万円と聞いて直す気も失せたのですが、やはりパワースライドドアが使えないのってとても不便ですよね。
何とかしないとな…と考えていたある日、私と同じ型の古いアルファードに乗っていた友人が、突然新車のノアに乗り換えたんです。
話しを聞いてみたら、どうやら以前乗っていたアルファードが想像以上に高くで売れたから、それを頭金に新車のノアに乗り換えたという事でした。
友人がアルファードを売るきっかけになったというのが、「中古車一括査定」というサービスだったんです。
中古車一括査定って何?
中古車を売るなら車屋さんに直接行って売る、っていうイメージありませんか?
でもね、この中古車一括査定をすると査定をしてもらうのに直接行く必要もないし、何より、どこよりも高い査定金額で買い取ってもらえるメリットがあるんです。
利用するのはとっても簡単で誰でもオッケー。
ネットで自分の車の簡単な情報を入力すれば、数社からの買取見積金額が一気に取れるんです。
金額を見て、納得できなければ売らなくてもオッケー。
私は各社のあまりにも高い査定金額に驚き、一番高い査定額を出してくれた所に売ることを即決しました。
10年落ちのアルファード…
なんと70万円の査定金額を出してくれたんですよ。
スライドドアの修理代10万円と、売却金額70万円。合計すると80万円も得をした気分になります。
これを頭金に、新型のアルファードを購入することが出来ました。
入力も簡単で査定も3分で終わるし、何より無料で一括査定することが出来ちゃいます。
皆さんもぜひ、自分の車の今の価値を知るという意味で無料の一括査定、試してみてくださいね。