エスティマのスライドドアが開かない時の修理代は？
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大切に乗っている愛車でも、１０年を過ぎた頃を境にチョコチョコと故障や不具合が出てくることも多いかと思います。
私が乗っているエスティマも新車で購入して１０年以上経ちますし、走行距離も９万キロを超えました。
そんなエスティマも先日、スライドドアが開かなくなるという故障を起こしました。
このスライドドアの故障、スライドドアが搭載されている古い車に良くある故障なんだそうです。
同じ状況からこちらにたどり着いた方も多いのでは？
少しでも力になれればと思い、ディーラーの整備士さんに聞いたことや、自分で調べたスライドドアの故障の原因など出来る範囲でシェアできればと思います。
まず、スライドドアの故障の原因として主にあげられるのが次の通りです。
「モーターの故障」
モーターが原動力となって開閉しているスライドドア。
スライドドアの中に組み込まれているので、モーターの存在を意識したことのある方は少ないかと思います。
が、電動スライドドアにとってモーターはとても重要なもの。
このモーターが焼付いてしまったり故障してしまうと、スライドドアは電動では開かなくなってしまいます。
「ワイヤーが劣化、切断している」
上に挙げたモーターを使って、ワイヤーを引っ張ることによって、スライドドアは開けたり閉めたりすることが出来ます。
このワイヤーが劣化して伸びたり切れたりすると、スライドドアの開閉は出来なくなるんです。
「ドアのゴムパッキンが劣化している」
車本体と、スライドドアの間にある黒いゴムパッキン。
これは水などが車の中に入らないようにする為のとても大切なもの。
でもこのゴムパッキンが劣化してしまうと、車本体とスライドドアの間に挟まり、引っかかってスライドドアは開かなくなってしまいます。
以上が代表的なスライドドアが故障してしまう原因になります。
やはりこういった故障が増えてくる目途は１０年落ちと言われています。
我が家のエスティマも１０年目でスライドドアが故障。
原因はモーターの故障によるものでした。
手動でスライドドアは開きますが、モーターを修理しないと電動でスライドドアは開きません。
気になるのが、スライドドアを修理した場合の修理費用ですよね。
私も気になったので色々調べました。
すると…
スライドドアのモーターの修理だけで、
７万円もかかってしまうんです！！
これには正直驚きましたね。だって、２、３万円で済むと思っていました。
しかもうちのエスティマ１０年落ち出し、走行距離も９万キロを超えています。
スライドドアを７万円かけて修理したところで、また別の故障や不具合が出てくる可能性が高いです。
修理するべきなのか悩んで車に詳しい友人に相談したところ、その友人があるサービスを教えてくれました。
それが、
「無料で出来る車の一括査定」というサービスだったんです。
無料で出来る車の一括査定って？
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実際に私もこのサービスを使ってエスティマの査定をしました。
１０年落ちのエスティマに、なんと…
７０万円の査定額を出してくれる業者がありましたー！！
もちろんエスティマは７０万円で売却して、今は新型のヴォクシーに乗っています♪
もしも査定金額に納得がいかなければ売らなくてもオッケー！
自分の車の今の価値を知る、いい機会になると思いますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
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