ヴォクシーのスライドドアが開かない!手軽な対策と修理代とは?

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突然車のスライドドアが動かなくなると困りますよね。

 


スライドドアが動かなくなる原因は、「スライドドア部品の劣化」「モーターの故障」「ワイヤーが切れた」のどれか3つになります。

 

皆さん驚かれるのですが、スライドドアの故障は意外と修理代が高くついてしまうんですね。

 

大体の相場で言いますと、7万円くらいの修理代がかかります。

 

そこで、スライドドアを修理に出す前に一度考えてほしいことがあるのですが、

 

この車、あと何年乗るつもりですか?

 

というのも、車のスライドドアが故障したという事は、これから先、他にもどんどん故障する部品がでてきますので、修理代でお金がかかるようになります。

 

なので、「修理を続けながら乗っていくより、いっそ売ってしまって次の車の購入資金に充てたほうが良いね」という方が増えているのですね。

 

実際に私も10年乗っていたトヨタのヴォクシーなんですが、スライドドアが故障した時に売却を考えて見積もりをしてもらったら80万円になったのです。

 

実は年式の古い車でも、海外だとまだまだ需要があるみたいで、日本車は驚くような高値で売れるみたいなんですよ。

 

なので、スライドドアの修理に出す前に一度、今乗っている車がいくらで売れるか?調べてみるといいです。

 

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「車種名」と「走行距離」を入力するだけで、簡単に愛車の見積額が分かるので面白いですよ。

 

もちろん、価格が気に入らなければ売る必要はないからですね。

 

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スライドドアが故障すると困りますよね?
実は私もつい1か月前に突然スライドドアが動かなくなってしまって困ったんです。

 

せっかくなので、その時にした対応などをシェアしたいと思いますので、もし車のスライドドアが開かなくて困っている人がいましたら参考にして頂けたらと思います。

 

 

1カ月ほど前、仕事中に嫁から焦った声で電話がかかってきました。

 

仕事中申し訳ないんだけど、車のスライドドアが開かないんだよ。どうすればいい?」と。
聞けば、嫁は3歳の娘を連れて友達と会う約束をしていたそうです。

 

約束の時間ギリギリだったのに、車のスライドドアが突然開かなくなったのでとても焦っていました。

 

あいにく私は仕事中ですぐに家に帰ることも出来ない為、「ディーラーに電話をするように」とだけ指示をしました。

 

仕事が終わり帰宅して話を聞いたのですが、電話をするとすぐにトヨタのディーラーの方が来てくれたようです。

 

本来は車をディーラーに持っていくべきなのでしょうが、付き合いの長いディーラーだし、嫁がすごく焦っているのが分かったようで、わざわざ家まで来てくれたみたいでした。

 

見てもらったところ、完全に電動スライドドアが故障していました。

 

スライドドアのモーターの線を切ってくれて、手動に切り替える作業をしてくれたので、スライドドアは電動ではありませんが、何とか開くようになったそうです。

 

この時の作業は全て無料でしてくれたようで、すごく助かりましたね。

 

しかし、これはあくまでも応急処置です。
電動スライドドアの修理代を見積もりしてくれたそうなんですが、驚きの値段でした。

 

なんと…7万円もするそうです。

 

嫁も驚いて即決出来なかったと言っていましたが、私も正直ビックリです。

 

とはいうものの、我が家のヴォクシーの初年度登録は平成18年の9月なので10年の型落ちになります。

 

なので、スライドドアが故障したり開かなくなるのも納得…なのですが、スライドドアの修理だけにそんなにお金がかかるとは思っていませんでした。

 

我が家には3人の子供がいます。
7万円の出費は我が家の家計に大打撃なんですよね…。

 

かなり古いヴォクシーなので、直すのは諦めて手動で頑張ろうという事になりました。

 

スライドドアの故障って結構多いみたいですね。

 

ディーラーにスライドドアガ開かなくなる原因を聞いたので、困っている人に情報を共有したいと思います。
他にもあるかもしれませんが、以下の3点がスライドドアの故障の主な原因です。

 

 

車のスライドドアガ開かない!主な3つの原因

 

「スライドドア部品が劣化している」

 

新車で買った車でも、日を追うごとに部品は劣化していきます。
特に顕著に劣化が出てくるのが、製造から10年以上経った車だと言われています。

 

スライドドア部品の劣化で多いのが、ゴムパッキンの劣化。
車体とスライドドアの間にあるゴムのパッキンが劣化して、車体とスライドドアにパッキンが挟まり、ドアが開かなくなってしまうんです。

 

これはゴムパッキンを取り換えるとすぐに直るのですが、車体全部のゴムパッキンも一緒に劣化している可能性が高いんです。
なので、一部替えるのではなく車体全部のゴムパッキンを交換するとなると、費用がかなり高くなります。

 

 

「モーターが故障した」
電動スライドドアって、モーターによって動かされているんです。
このモーターが故障すると、スライドドアは電動で動かなくなります。

 

モーターが壊れてしまったら、取り換えるしかありません。
ネットを見ると自分で交換する人もいるのですが、車にあまり詳しくない人にはかなり難しい作業になるそうです。

 

 

「ワイヤーが切れる、弱くなるなどの劣化」
パワースライドドアを動かすのに大切な役割を果たしているワイヤー。
このワイヤーが切れたり、古くなって弱くなったりすると正常な動きが出来なくなります。

 

 

以上の3点がスライドドアが開かなくなる主な原因です。

 

パワースライドドアってとっても便利なものなのですが、「電動」なので機械で動かしているんですよね。
なので、壊れた時にはその分修理代が高くなるというデメリットもあるんですね。

 

 

話しを我が家に戻します。
それから我が家は手動に切り替えたまま乗り続けていました。

 

手動に切り替えて2週間ほど経ったある日、手動でさえもスライドドアが開かなくなったんです!
その日は私も家にいて家族で出かけようとしていたのですが、嫁と二人で驚き過ぎて笑ってしまいました。

 

初めはチャイルドロックかも!と思って確認するも、違いました。
これはついに寿命かも…?と思っていたのですが、ディーラーに持っていくとすぐに原因が判明。

 

それが、先ほど説明した「車体とドアの間にゴムが引っ掛かりスライドドアが開かなくなる」というものだったんですね。

 

車が古くなると、この手のトラブルはどうしても多くなるそうなのですが、簡易的ではありますが意外と簡単に治す方法がありました。

 

それは、ゴムの部分を何でもいいから細いもので押して、車の車体側の中に入れてあげるというものです。
こうすると簡単にスライドドアは開きます。

 

それからもう一つの対処法が、「スライドドアを閉める時に強く閉めない」ということ。
え?それだけ??と思う方も多いでしょうが、これ大切です。

 

スライドドアを手動にすると、ついつい強く閉めてしまいがちですよね。
ですが、強く閉めるとスライドドアとの間にあるゴムパッキンが挟まりやすくなってしまうそうです。

 

ゆっくり優しく閉めればゴムパッキンは挟まらないんです。

 

ここまでが、我が家のヴォクシーのスライドドアが開かない時の原因と対策と修理代のまとめでした。
正直故障がここまで続くと、そろそろ買い替えかもねと嫁とはなすのですが、なんせ家計が厳しいんです…。

 

どうしようか…と毎夜のように家族会議を開いていたある日、嫁の友達ファミリーとご飯を食べに行ったんです。
そしたらビックリ。旦那さんが新しい車を運転していました。

 

2カ月ほど前に会った時には車を買い替えるなんて話し全くしていなかったので驚いたのですが、よくよく話を聞いてみると、以前乗っていた車が予想をはるかに上回る値段で売れたので買い替えた!ということでした。

 

そんな事、ある〜?と半信半疑でしたが、友達の旦那さんが実際に査定をしてもらったという所に、試しに我が家のヴォクシーも査定に出してみました。
すると驚きの価格が出てしまったんです!!

 

10年落ちの車に、なんと80万円の値が付きました!!

 

査定方法もすごく簡単。簡単な項目を入力するだけで自分の車の価格がすぐに出ます。
もし売りたくなければ売らなければ良いだけの話しなので、値段を知りたいだけなんだけど…という方でも大丈夫です。

 

想像もしていなかった買い取り金額にとても驚きましたが、これならば壊れてしまった車を売って、新しい車を買った方がずーっと得ですよね。
というわけで、我が家も修理はせずに車を買い替えることに決めました!

 

今乗っている車の価値を知る意味で、試しに一度査定だけしてみるのも良いと思いますよ。

 

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電動スライドドア付きのミニバンは人気!

特に小さい子供がいる家庭では人気のミニバン。
車体も大きいですから、7〜8人は自動車に乗れますし、電動スライドドアは自動でドアを開閉できますので、本当に便利です。

 

だって、小さい子供は途中で寝ちゃったりしますから、抱っこして車から降ろさなければいけません。
他にも買い物して大量の荷物がある場合、電動スライドドアだと本当に助かりますからね。

 

トヨタや日産、マツダにホンダとどのメーカーでもスライドドアが付いていますね。
ちなみにですが、スライドドアが開かない!動かない!など故障した時はホントに不便ですよ。

 

手動で開閉できるのですけど、今までが電動だった分、非常に勝手が悪いです。
スライドドアが故障したらすぐ修理したいと思うと思いますが、ただ修理代が高いのも結構辛いです。

 

ゴムの交換や、ワイヤーの交換、モーターの交換など故障にも色々あると思いますけど、大体スライドドアが開かない時の修理代は7万円くらいかかりますからね。

 

急な出費で7万円はキツイです。
私なんか月の小遣いが2万5千ですからね。
約3倍の金額ですよ。

 

ただ、高いお金を払って修理するよりは新しく車を買い替えるという方法もありますよ。
だって、スライドドアが開かないという事は、年式も古いはずですし、走行距離もかなり走っていると思います。

 

そうなると、これからもドンドン壊れる部品が出てきて、自動車の修理代も色々増えてきますからね。
今回はスライドドアの修理代で7万円ですけど、他にも故障する部品が出てきたら、何十万円という修理代がかかるかもしれません。

 

それならば、今乗っている自動車も売ってしまって新しく車を買い替える人も今増えているみたいなんですね。
今は低金利で自動車ローンも借りれますし、中古車自体も高くで売れますので、良いと思うんですよね。

 

私はマツダのMPVに乗っていたのですけど、トヨタのヴォクシーに乗り換えることにしました。

 

ヴォクシーのスライドドアが開かない!保証期間は?

トヨタのミニバンで1番人気のヴォクシーですが、スライドドアが開かない故障がよくあるみたいなんですね。
電動スライドドアと言ったら、最近のミニバンでは標準装備されています。

 

最近では軽自動車でも、電動スライドドアが搭載されている方が、売れ行きが良いようなのです。
確かに子育て世代には電動スライドドアはメチャクチャ便利ですからね。

 

新型のヴォクシーだったら、すぐすぐにスライドドアが開かないという事にはならないと思いますけど、5年後10年後には分からないですね。
ちなみに、トヨタのメーカー保証は3年間だそうです。

 

ヴォクシーのスライドドアが開かない故障が起きるのは、新車から約5年後ぐらいだそうです。
つまり、3年間の保証期間が過ぎた頃にスライドドアが開かなくなるみたいなんですね。

 

トヨタのディーラーに持っていっても、保証期間が過ぎてしまっていますので、当然実費で修理代を払わなければいけません。
先日、トヨタの営業マンに聞いたみたのですけど、スライドドアの故障は何もトヨタのヴォクシーに限った話ではないみたいなんですね。

 

日産のセレナやホンダのステップワゴン、マツダのMPVなどさまざまなミニバンでスライドドアの不具合は起きているのだそうです。

 

 

なぜスライドドアの故障は起きてしまうのか?

スライドドアが電動になってから故障は起きやすくなったのだと聞きました。
ミニバンに乗っていると分かるのですが、スライドドアてスライドさせているとき結構な重さを感じるんですね。

 

だから、自動車メーカーは電動で楽に開閉できるように、電動スライドドアを開発したと思うのです。
ボタン一つで開閉できるのですから、私たちには便利ですよね。

 

でも、電動スライドドアはモーターでワイヤーを引っ張っていますので、どうしても耐久性に問題があるのです。
問題があるというのは言い過ぎかもしれませんが、部品の劣化が早いのだそうです。

 

つまり電動スライドドアを動かす部品は消耗品なんですね。
そして、おそらくメーカー側もその部品の耐久性も計算していて、保証期間の3年間のうちは壊れないのが分かっているのでしょうね。

 

ヴォクシーのスライドドアの修理代は約5〜10万円かかります。
しかもやっかいなのは、スライドドアはワイヤーやゴムパッキン、モーターなど色々な部品が使われています。

 

しかも重いスライドドアを動かすので、劣化のスピードが激しいのです。
つまり、スライドドアの修理代に5〜10万円払ってもまた数年後にはスライドドアが開かない故障が出るかもしれないのです。

 

ちなみに、スライドドアを修理して半年後にまた動かなくなったという口コミも見つけました。

 

参照:車の電動スライドドアが開かない!修理代はいくらなの??

 

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